充実したセックスライフのために

勃起不全(ED)について

早漏について

▶料金

HIVは薬で予防できる時代

性行為の後に服用する抗HIV薬

定期的に服用する抗HIV薬

副作用について

▶当院でのPEPの流れ

▶当院でのPrEPの流れ

▶料金

 

 


充実したセックスライフのために

 

人には相談できない性の悩み

大事なことなのに どうすれば良いのかわからず

悩んでいる方は実は多いのです

 

プライバシーが守られた環境で

お悩みを聞かせてください

私たちなら 解決できるかもしれません 


▶勃起不全(ED)について

 

EDといってもその症状は様々で、

 

・勃起するまでに時間がかかる

・十分に硬くならない

・勃起した状態が持続しない

・性行為中に中折れしてしまった事がある

 

これらの経験がある場合、それはEDの症状かもしれません。

 

勃起の持続には、精神面が大きくかかわってきます。一度でもそのような経験をしてしまうとそれがトラウマとなり、悪循環となってしまう・・

現在、EDの治療薬(バイアグラ)は個人が簡単に入手できるものとなっており、それがゆえの事故や健康被害が多く起こっています。もともと、バイアグラはEDの治療薬ではなく、血圧を下げる薬として開発されました。したがって、心臓・血管系に大きな負担のかかる薬剤であり、もともと飲んでいる薬との飲み合わせや持病、用量用法をしっかりと検討した上で使用しなければ、取り返しのつかないことになってしまうリスクを孕んでいます。

 

まずはいつでもご相談を。医師がしっかりと適格性を確認し、安心安全な処方をお約束します。

▶早漏について

 

早漏に明確な定義はありませんが、挿入から2~3分以内に射精に至ってしまうと一般的に早いとされています。

 

しかし、『パートナーをもっと満足させたい』『早漏を気にすることなく余裕をもってセックスを楽しみたい』というお気持ちであれば、時間そのものはあまり関係はありません。

 

逆に言えば、短くてもお互いが心身共に満たされているのであれば、気にする必要のないことでもあります。

 

しかし、そのコンプレックスを実は医学的に解決する方法があるということをご存じでしょうか。

 

早漏は物理的な刺激によるものではなく、メンタルが非常に大きく影響しています。心穏やかに、余裕のある状態を作り出すことで、パートナーとの幸せな時間を少しでも長く楽しむことができるようになります。

 

・治療薬として唯一認可されている薬

早漏の治療には、『セロトニン』という神経伝達物質をコントロールする薬を使います。セロトニンは『抑制系』といって、外界からの刺激に対して抑制的にはたらくような作用を示します。つまり、『射精する』という神経伝達系を抑制して、それを我慢することができるようになります。早漏の治療薬は、『選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)』という種類のお薬で、うつ病患者などの治療に使用される薬剤ですが、これによって脳内のセロトニンの濃度を増加させ、働きを強めることができます。個人差はありますが、一般的には2~3倍射精までの時間が延びるとされおり、また薬剤の効果が切れるのも非常に早いため生活への影響が少ない点も優れています。性行為の1~3時間前に服用することで、十分に効果が発揮されるお薬です。


▶料金

 

・これらの料金は薬剤の料金で、別途コンサルテーション料や血液検査料が発生します。

・薬剤販売価格の変動により、料金が変更となる可能性があります。

ED治療薬 お問い合わせ下さい
 早漏治療薬 お問い合わせ下さい

HIVは薬で予防できる時代

HIV感染は薬でほぼ100%予防できる

・・・と言うことをご存じですか

 

セクシャル・アクティビティの高い方には定期的な内服を

可能性がある行為の後にレスキューで

 

それぞれのニーズに合わせて 適切な予防医療を提供します


▶性交渉の後に服用する抗HIV薬(PEP: ペップ)

 

・性行為中にコンドームが外れてしまった

・性行為中に性器から出血があった

・知らない人と性行為をしてしまった

 

このようなとき、HIVに感染していないか不安に襲われます。

 

世界保健機関(WHO)より、ミャンマーは東南アジア地域で4番目に感染率が高く、とりわけヤンゴンにおいて突出しているとの報告が2018年になされました。ミャンマーにおいてはHIVの感染拡大抑制は国家的な重要事項であり、様々な取り組みがなされているものの、根本的な解決には至っていません。そのような状況下で、HIV / AIDSについての正しい知識を身に着け、情報をアップデートすることは非常に大事なことであると考えています。

 

PEP:ペップ(Post-Exposure Prophylaxis・暴露後予防とは、HIVに感染している人や、感染の可能性がある人とのリスクのある性行為があった後、72時間以内に抗HIV治療薬を内服することで、感染を防ぐという予防方法です。この方法は世界的に広く普及しておりその有効性も示されています。

 

▶定期的に服用する抗HIV薬(PrEP:プレップ)

 

セクシャル・アクティビティの高い方では、いつそのようなリスクに晒されても良いように、定期的に抗HIV薬を内服するPrEP:プレップ(Pre-Exposure Prophylaxis・暴露前予防)という方法も選択できます。これにより、性行為によるHIV感染は99%予防可能とされています。

PrEPの内服の方法には2種類あり、

①1日1回1錠を毎日内服する(Daily PrEP)

②リスク行為の前後で内服する(on demand PeEP)

があります。

 

①のデイリー・PrEPの場合、男性同士の性行為・男女間の性行為・トランスジェンダーの方・薬物注射によるHIV感染など、すべての感染リスクに対して有効性が確認されています。毎日決まった時間に1回1錠、リスク行為の有無を問わず内服を継続します。

 

②のオンデマンド・PrEPの場合は、男性同士の性行為の場合のみ有効性が確認されています。性行為の頻度があまり高くない人、性行為の予定が決まっていて事前に内服が可能な人、経済的負担を軽減したい人は検討することができます。

飲み方は、性行為の2~24時間前に2錠、最初の内服から24時間後に1錠、さらに最初の内服から48時間後に1錠を内服して終了する方法です。

 

▶副作用について

 

抗HIV薬は昔から広く使用されている薬であり、特段大きな副作用はありませんが、気分が悪くなったり、肝機能・腎機能が悪くなったりするようなことがあります。また、B型肝炎ウイルスに感染している方には使用することができませんので、必ず事前に感染の有無を検査で調べる必要があります。


当院でのPEPの流れ

(リスク行為から72時間以内にご連絡ください)

当院でのPrEPの流れ

 



▶料金

 

・これらの料金は薬剤の料金で、別途コンサルテーション料や血液検査料が発生します

・薬剤販売価格の変動により、料金が変更となる可能性があります。

・on demand PrEPのご要望については、個別にご相談ください。

 

PEP(2剤内服) お問い合わせ下さい
 Daily PrEP お問い合わせ下さい

まずは医師のコンサルテーションをお受けください

医師が治療の適格性を判断し疑問にお答えいたします

 

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※表示されているプライスは2024年7月現在のものです。

※為替レートやその他の経済状況によって急遽変更とさせていただく場合がございます。